Windows11にアップデートしてからタスクマネージャーを見てみると、Widget.exeと見慣れないアプリがバックグラウンドで動いてました。こんな感じ↓
調べてみるとどうやらWindows11で追加された新機能のウィジェットとのこと。ウィジェット自体はこんな感じで、株価だとかニュースや天気などを表示できるらしい。
自分には全く必要のない機能かつ、メモリもCPUのリソースも食うのでオフにしようとしたところ、どうやら設定からは完全にオフに出来ないとのこと。
タスクバーのウィジェットアイコンは設定から消せますが、バックグラウンドでの動作を止めるにはレジストリをいじらないといけないらしいので忘備録として書いておきます。
ちなみにタスクバーにあるウィジェットアイコンは、設定→個人用設定→ウィジェットでオフにできます。
やり方
レジストリエディターを開きます。
- HKEY_CURRENT_USER
- Software
- Microsoft
- Windows
- CurrentVersion
- Dsh
の順番で開いていきます。
IsPrelaunchEnabledをダブルクリックし、【値のデータ】という項目を0に変更し、OKをクリックします。
そしたらPCを再起動して終了です。
再起動後ウィジェットを開いてしまうと、今回の設定がリセットされてしまうので、ウィジェットを開くショートカットキー(Windowsキー+W)を押さないようにしましょう。
ではまた。