今回はRVCで学習した学習データを動かすためのVC Clientの導入方法を解説していきます。
まず、下記サイト(GitHub)に移動し、VC Clientをダウンロードします。
https://github.com/w-okada/voice-changer
OSがMacであることを確認し、通常ボタンをクリックしてダウンロードします。
次に以下のサイトからhubert_base.ptをダウンロードします。↓アイコンをクリックでダウンロードできます。
https://huggingface.co/lj1995/VoiceConversionWebUI/tree/main
VC Clientを解凍後、フォルダ内に先ほどダウンロードしたhubert_base.ptを入れたのち、startHttp.commandを実行します。“startHttp.command”は、開発元が未確認のため開けません。と出る場合、設定のプライバシー項目から開くことができます。
ネットワーク受信接続のポップアップが表示されるので許可します。
RVCを選択し、(マイクにアクセス許可が求められるので許可する)
以下のような画面が出てくると思います。
それでは使い方です。数字の順に設定をすればOK。