今回は、前々から気になっていたWindowsPC環境でのポップノイズを直すためにやっとのことで重い腰をあげました。実はだいぶ前からこのポップノイズの原因の目処はついていて、それがDACなんですよね。
AnkerのUSB-C & 3.5 mmを使い始めてからポップノイズが起きるようになったので、もうこれしかないと。
ウチのWindowsくんのマザーの仕様がちょっとおかしいみたいでフロントオーディオ(4極)のマイクだけが認識しないんですよね。で、そこで買ったのがAnkerのUSB-C & 3.5 mmだったとおいうわけです。DAC内蔵の変換ケーブルですね。
買って最初はよかったんですよ。最初は。
長時間使っていると、クリックしたタイミングで毎回ブツッってポップノイズが発生し始めるんですね。しかもこのノイズ耳をすませば聞こえるくらいの音じゃなくて、結構耳にくるほどでかい音なんです。流石に何時間もブツブツ音が鳴ってたら耐えられませんと。半年くらい耐えたんですけど、まあ流石に限界ということで新しい変換ケーブルを探すことにしました。
で、見つかったのがApple純正のUSB-C - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタです。
オーディオにはあまり詳しくないのですが、レビューを見ているとこの価格帯で買えるものではかなりいいものらしいとのこと。Appleのことだから結構高いと思いがちですが、意外にもAnkerより安いというね。(300円くらい。ちなみにAmazonだともっと安く買えました。)耐久性を除けばAppleの物がノイズとか音質全て優れているっぽいので、こっちを選ばない手はないかと。基本PCに挿しっぱなしで動かすこともそうないのでそう壊れることもないはず。意外にも安い方がいいっていうこともあるんですね。
お気に入りのear podsと組み合わせて使ってますが今のところ変なノイズもなくいい感じです。ear podsは昔iPhoneに付属していたイヤフォンです。割と音も良くて長時間つけていても疲れにくいし、マイク性能も割といいというコスパ最強のイヤフォンです。値段も2000円と安くて気に入ってます。