iOS16からロック画面のカスタマイズ幅が大きくなり、天気やカレンダーを表示できてこれは便利!というのは言わずもがな。これでも十分便利なんだけど、ロック画面からショートカットを動かせたらいいな〜と。そんなこんなで調べていたら、いい感じのアプリを発見したのでダウンロードから使い方までまとめてみました。
では早速iPhoneのロック画面のウィジェットからショートカットを起動する方法の解説です。
LockFlowのダウンロード
まず、LockFlowというアプリをダウンロードします。このアプリを使うことで、ロック画面のウィジェットからショートカットを実行できるようになります。
Lock Screen Shortcuts・LockFlow
Andres Piza Buckmann無料posted withアプリーチ
LockFlowの使い方
アプリを開き、右上の+ボタンをタップします。
実行したいショートカットの名前を入力し、ウィジェットに表示する際のアイコンを選びます。名前は必ず実行したいショートカットと同じ名前をつけるようにしてください。そうしないと正常に動作しません。(アイコンは同じものじゃなくてOK)
完成したら、Addをタップしましょう。
次に、ウィジェット編集画面でLockFlowウィジェットを追加します。
Editをタップし、先ほど設定したショートカットの名前をタップすることでアイコンが変更されます。
ウィジェットの設定が終えたら右上の完了ボタンをタップし、壁紙を設定します。
まとめてショートカットをLockFlowに追加する方法
追加したいショートカットがたくさんある時に、こちらの方法を使うと便利です。
左上のiボタン>Import Shortcuts>ショートカットを追加
の順でタップします。
ショートカットアプリを開き、追加したショートカットを実行します。
LockFlowに追加したいショートカットにチェックをつけ、完了をタップします。
プライバシーを許可すると、LockFlowに自動的に追加されます。
自動で追加したショートカットは、アイコンがうまく表示されないのでiボタンをタップしてアイコンを再設定する必要があります。
ウィジェットに表示させたいアイコンを選びましょう。(ショートカットアプリで使っているアイコンと同じものを選ぶ必要はありません。)