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質感、使い勝手ともに最高|ブレイデッドソロループレビュー

高いがその価値アリ。

最近、一年半使ったソロループバンドに亀裂が入ってしまったので、新しくバンドを購入しました。

ソロループのメリット、デメリットについては下記記事でまとめています。劣化具合についても詳しく書いているのでシリコン製ソロループを買う方の役に立てるかと思います。

劣化具合と使い勝手をまとめたレビュー記事はこちらから

それでは早速外観から見ていきましょう。

外観

今回買ったのは編み込みタイプのプライドエディションブレイデッドソロループです。

毎年新しいデザインが出るプライドシリーズのバンドです。とにかくめっちゃカラフル。カラフルなのにも理由があって、プライドシリーズはLGBTQ+コミュニティを支援している一環としてこのようなデザインとなっているようです。

カラーバリエーションはこれ以外にもたくさんあるので、ぜひ自分にあった色を見つけてみてください。

サイズ

ケースのサイズは40mmでバンドサイズは4mmのものを購入しました。ソロループを買う際はサイズに気をつけた方がいいです。前回ソロループを購入した際に、プリンターで計測器を印刷してバンドサイズを測ったのですが、サイズが小さすぎて交換することになってしまいました。確実にサイズを合わせたい方は、Apple Storeで実際にサイズを確認するのがいいかと思います。

また、万が一サイズが合わなくても、一度だけ無料で交換してくれます。一回しか変えられないためか、Appleのサポートの方から念入りに「本当にそのサイズで大丈夫か」と聞かれるので交換の際は念入りに。一方で、バンドのみ買った人は返品になると思います。

サイズが合わなかったら1週間近くApple Watchが使えなくなるのでサイズミスだけは避けたいですね。

肌触りが良く質感最高

一度つけると、シリコン製ソロループとの違いに気づきます。

腕につけるときに引っかかる感じがなく、スルッと腕にフィットします。シリコン製のソロループだと腕にはめるときに結構引っかかりを感じるのですが、ブレイデッドソロループでは引っかかりを全くを感じません。本当にリストバンドをつけるような感覚で、非常に快適なつけ心地です。

また、編み込み形状なので長時間つけても蒸れにくく一日中つけていられます。

質感はApple謹製というのもあり非常に満足です。編み込み繊維はよくできており、かなり近くで見ても粗がありません。また、今まで使っていたシリコーン製ソロループとは違い、本体との接続部分が金属製で高級感もあります。

金具がないおかげでストレスフリー

時計のバンドには普通金具がついており、サイズを調節して腕にはめる必要がありますが、ソロループにはその煩わしさが一切ありません。リストバンドのように、腕にApple Watchを滑らせるだけで装着することができます。

また、金具がないので物を傷つけるということがありません。特にノートパソコンを使うとき、パームレストに金具があたって邪魔に感じる人は少なくないはず。バックルがないだけでここまで快適に過ごすことができるんだとソロループの良さを実感します。

水に濡れると乾きにくい

ブレイデッドソロループの唯一の欠点が、水がかかってしまうと乾くのに時間がかかる。ということです。

シリコン製であればそもそも「湿る」という概念がないので水場の近くでも気兼ねなく使えますが、ブレイデッドソロループは編み込み製で布のように繊維素材でできているので、乾くのに時間がかかってしまいます。唯一の欠点ではありますが、布製であるからにしてこれはしょうがないこと。この程度ならあまり気にすることはないかもしれません。

満足度の高いバンド

質感、デザイン共に満足度の高いバンドです。値段はまあまあしますが、値段分の価値はあると思います。一度このバンドを使ってしまうと、他のバンドを選ぶ余地がなくなってしまうほどには。水に濡れたら乾きにくいというデメリットがありますが、それ以上にメリットが多く快適度がハンパないので、バンドとしての完成度は非常に高いと思います。

プライドエディションブレイデッドソロループ
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Apple Watch 41mmケース用プライドエディションスポーツループ
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さらしな

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