突然ですが皆さん、外部ディスプレイ(モニタ)を使っていますか?コロナ禍によってテレワークが増え、前年より使っている人は増えてきたかなという印象です。
でも、まだ使ってない人、買おうか迷っている人がいると思います。そんな方々に、外部ディスプレイを使うメリットを簡単に説明していきたいと思います。
外部ディスプレイのメリット
外部ディスプレイにはたくさんのメリットがありますがその中でも特に価値ある点を2つ紹介します。
1.作業スペースが広がる
作業スペースが広がることで今まで大変だったウィンドウ操作も大画面に広げることでマルチタスクが快適になり、いちいちウィンドウを切り替える必要がなくなります。MacやWindowsの仮想デスクトップも便利といえば便利ですが、毎度切り替えないとみることができないという点が難点。
2.データ一覧の視認性がよくなる
画面が小さいということは文字のサイズも小さく、見にくいということです。ノートパソコンのような小さい画面で大量のフォルダやファイルをチェックしたり、お目当てのデータを探すのは一苦労ですよね。目を細めてパソコンの画面を見るのは目にもよくないし、ストレスもたまります。しかし、外部ディスプレイを使えば環境は大きく変わります。より大きな文字で視認性もよく、一度に大量のデータを確認することができるため、今までの煩わしい環境とは大違いです。
3.首、肩、腰が疲れにくい
ノートパソコンを使ってると必然的に下向きになり、猫背になりがちです。長時間猫背であったり、体に悪い体勢でパソコンを使っていると、首や肩、腰を痛めてしまいます。高い目線で良い姿勢を保つためにはディスプレイの存在が必要不可欠。健康こそ一番大事なポイントなので早めに解消していきたいところです。
仕事だけじゃない。娯楽にも使えるディスプレイ
いままで作業効率の向上について語ってきましたが、それだけじゃありません。
私が外部ディスプレイを使うようになってからというもの、作業効率が上がったのはもちろんのこと、NetflixやYouTbeといった動画コンテンツの視聴が楽しくなりました。
目の前に広がる大きなディスプレイで見る映画は、テレビとは一味違った迫力があります。普段はMacBookの小さい画面で動画を鑑賞していましたが、一度体験するともう戻れません。(笑)
さらに、コロナ禍で映画館で映画を見られない現状を含めて、これからNetflixやYouTubeといったサービスはどんどん増えてゆくはずです。ですので将来的に見ても有益な投資にもなり、仕事にもプラスに働く存在であるといえます。