今回はソフトやケーブルを使わずに、ワイヤレスでiPhoneやiPadの画面をMacに写す方法を解説していきます。
今までのやり方ではケーブルが必要だったりソフトをダウンロードする必要がありました。しかし、今回お伝えするやり方はiPhoneとMacさえあればでき、煩わしい設定等も一切ないので「パソコンに詳しくないよ」という方でも簡単にできちゃいます。
用意するもの
用意するものは
- iOS 15.1以上のiPhoneまたはiPad
- macOS Montereyを搭載するMac
の2つです。直近5年以内に発売されたものなら対応しているので、アップデートが来ている場合はアップデートをしておきましょう。
やり方
iPhoneのコントロールセンターを開き、AirPlayのアイコンをタップします。
画面を映したいMacをタップします。
そうすると自動的にiPhoneの画面がMacへミラーリングされます。
Macが表示されない、写せないときは
AirPlayのアイコンをタップしてもMacの名前が表示されないときは以下の方法を試してみてください。
まずシステム環境設定を開き、共有アイコンをクリックします。
AirPlayレシーバーという項目にチェックボックスが入っているか確認してください。もしチェックボックスが入っていないとiPhoneの画面を写すことができません。