Windows10では存在した小さいタスクバーのオプションですが、Windows11では設定項目が消えてしまったため、使用することができません。しかし、レジストリを変更することでタスクバーのサイズを小さくすることができます。
やり方
レジストリエディターを開きます。

- HKEY_CURRENT_USER
- Software
- Microsoft
- Windows
- CurrentVersion
- Explorer
- Advanced
の順番で開いていきます。

Advancedフォルダを右クリックし、【新規】→【DWORD(32ビット)値】を選択します。

新しくできたファイルの名前をTaskbarSiに変え、値のデータが0になっていることを確認します。


タスクマネージャを起動します。

プロセスから『エクスプローラー』を探し、右下にある『再起動』をクリックします。

以上のステップでタスクバーを小さくすることができます。レジストリを変更する際はくれぐれも自己責任でお願いします。